日本人学生代表 – 斉藤 巧
「タイで働く日本人の先輩、というこんなにも自分にぴったりなメンターに出会えるとは、想像もしていませんでした。私のメンターは、本当に協力的で、アジアでのキャリアやネットワーク作りの経験についてお話ししてくださいました。アジアでのキャリア構築の機会についてのアドバイスをより多く得られるよう、日本、香港、そしてタイに住むプライベートな友人知人も紹介していただきました。」
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斉藤巧さん(MBAフルタイム、2020年入学)は、日本以外のアジアでのキャリアの機会を模索したいと、中国本土や他のアジア諸国に近い香港でMBAを取得することに決めました。 東京株式市場に上場する総合商社である兼松株式会社の企業審査アナリストであった斉藤さんは、より多くの成果を得られるよう、香港でのMBAの様々なオプションを比較検討した結果、カリキュラムが相互的で実践的なCUHK MBAを選択しました。
MBAでの経験から多くを学び、成長の機会の少ないコンフォートゾーンから抜け出すため、斉藤さんは、日本クラブの会計係、学生会の会計係、2020年生の卒業式の司会を担当するなど、様々な学生のアクティビティに積極的に参加することで、同プログラムに没頭しました。
しかし、斉藤さんにとって、入学当初の3ヵ月で、一番印象的だったことは、エリートメンターシッププログラムだったそうです。「自分のメンターが現在、タイで働いている日本人の方になるとは、思ってもいませんでした。MBA取得後には、タイなどの新興国へキャリアを切り拓きたいと考えている私には、これ以上ない組み合わせでした」 CUHK MBAは、アジアでもっとも歴史の長いMBAプログラムで、世界で7,000人近いMBA卒業生を輩出しています。学生がエリートメンターから適切なサポートを受けることができるよう、卒業生の中でも、メンターやコーチングの経験がある人にのみにエリートメンターの依頼をしています。